7/17(火)金武町立金武小学校で実施いたしました
皆さまこんにちは。
未来の産業人材育成事業では、去った7/17(火)に金武町立金武小学校にて、
職業人講話と出前講座を実施いたしました。
今回は、IT産業から(株)プロトソリューションの小嶺さん、
医療産業から中部徳洲会病院の曽根さんを講師としてお招きし、
児童へ産業の魅力や働くやりがい等についてお話していただきました。
小嶺さんは、「RoBoHoN(ロボホン)」という小型のロボットを紹介。
最新の機能が搭載されたRoBoHoNが動いたり話したりする姿に、児童も大喜びでした。
なんと、(株)プロトソリューションでは、Pepperが受付や朝礼の担当をするなど、
すでにロボットと一緒にお仕事をしているとのことです。その後AR塗り絵も体験。
生活を豊かにするためのIT技術を存分に楽しみました。
児童からは「大人になったら、最新の技術を覚えて仕事で使いたい」や
「IT技術が進化しすぎて怖いけど、人の役に立つ技術は進化してほしい」などの
感想が聞かれました。
曽根さんには、看護師という仕事の魅力ややりがいについて語っていただきました。
看護師という資格があると、世界中で働くことができること、
医師に負けないくらいの知識や専門性を身に付ける職業であることをお話してくださいました。
なんと、中部徳洲会病院では、「ダ・ヴィンチ」という最新のロボット内視鏡で
手術をしているそうです。
実際に手術をしている様子を映像で見せてくださいました。
今も昔も人気の高い職業の看護師ですが、以外と知られていない看護師の役割に
児童は興味津々でした。
将来、医師や看護師を希望している児童が多く、
今回の講話がなりたい気持ちを強めるきかっけになれば嬉しいなと思いました。
小嶺さん、曽根さんありがとうございました!
★本事業では仕事の魅力をアピールしたい!
未来の人材を一緒に育てていきたい!という方をお待ちしております。
ご興味のある方は、実施の見学も可能ですので、ぜひご連絡ください。