南風原町立北丘小学校 未来の産業人材育成事業
こんにちは!
グッジョブおきなわ推進事業局 未来の産業人材育成事業
コーディネーターの高里です。
いつも、沢山の「いいね!」ありがとうございます
2月13日(金)に、南風原町立北丘小学校6学年を対象に、未来の産業人材育成事業の実施を行ってまいりました。
今回は、全4クラスが各1つの産業の企業・施設を見学するプログラムを行いました。
各訪問先は、
①観光リゾート産業:ブセナ海中公園
協力団体:一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー
②建設産業:沖縄科学技術大学院大学(OIST)
協力企業:株式会社 国建
③情報通信産業:沖縄クロス・ヘッド株式会社(IT津梁パーク)
④福祉産業:那覇市安謝福祉複合施設
今回は、南風原町の学校支援地域本部事業と連携し
北丘小学校6学年が総合的な学習で行っている「ミッションイン南風原」を通して南風原町内の企業について学んだ児童に、
沖縄県内の各産業の取組みを見てもらう事で、より興味関心を持ってもらおうと計画し行いました。
ブセナ海中公園では、「沖縄に来る観光客は何を目的に沢山来ているのか」「観光の施設ではどのような人たちが働いているか」など
沖縄の魅力を体感しながら、そこで働く人達にいっぱい質問をしてきました
沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、建設中の現場を見学し、
躯体工事(骨組、型枠、土台)→内装工事→完成(大学内見学)の流れを見学し
建設産業が長いスパンをかけて仕事を行っていることやものづくりの魅力について伝え
児童は、そのスケールの大きさに目を輝かしていました。
沖縄クロス・ヘッド株式会社では、通信の仕組みや
厳重なセキュリティの施設にどのような人達が働いているかを見学しました。
出前講座「スクラッチテスト」を体験し、実際に情報通信産業で働く人が行っている事と同じプログラミングの基礎を学び、
情報通信産業への興味関心を高めました
那覇市安謝福祉複合施設では、老人ホーム、デイサービス、学童、保育園など施設内を見学し
福祉産業が、児童から高齢者まで様々な年齢の方を支援する産業であることを知る機会になりました。
デイサービスでは、利用者の方々と一緒にラジオ体操を行い、人をおもいやる福祉産業について体感しました
今回、協力頂いた団体・企業の方々ありがとうございます
今後とも、未来の産業人材となる児童生徒に
各産業の魅力を伝える実施を行って参ります。
それでは、今日もみんなでーー
グッジョーーーーーーブ
【コーディネーター 高里】
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